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大正15年生まれ、日本最高齢バーテンダーの半生と、

カクテル「雪国」の誕生秘話を描く。


東田シネマvol.61は、映画 『 YUKIGUNI ゆきぐに 』を上映します。

12/20(金)10:30|13:00|15:30|18:00
12/21(土)10:30|13:00|15:30|18:00
12/22(日)10:30|13:00|15:30|18:00

2020年
01/10(金)18:30  北方シネマ上映会
北方シネマの会場は、小倉北区の北九州市立大学北方キャンパス本館A-101です。

料金:
1000円/予約一般
1200円/当日一般
0500円/大学・高校生
1000円/シニア(60歳以上)
1000円/障害者手帳をお持ちの方

会場:北九州市環境ミュージアム/北九州市八幡東区東田2-2-6
JR九州 スペースワールド駅徒歩10分
西鉄バス イオンモール八幡東バス停徒歩5分
西鉄バス 東田大通入口徒歩5分

01/16(木)19:30 特別上映会@守恒みらいホール(小倉南区守恒)
02/09(日)時間未定 特別上映会@ニッサブ夢宙空間ホール(八幡西区上上津役)

古びない「美しさ」「愛おしさ」とは何か。


平成が終わるという大きな節目の今年、くしくも誕生から60年を迎えるスタンダードカクテル「雪国」。1958年度にサントリーの前身、壽屋のカクテルコンペで優勝したカクテルは、いつしか日本各地のバーテンダーの中で愛され、作られ続けてスタンダードカクテルとして知られるようになる。

BARは人なり、あるBAR評論家が残した格言。この言葉を体現するように、井山計一さんのカクテルを飲み、話を聞くため、全国からカクテルファンが訪れる。その姿はまさに、カクテル巡礼とも呼べる光景だ。誕生から60年を迎えるカクテル「雪国」の誕生秘話、時代を超えて愛されるカクテル、そのグラス越しに井山さんの半生、撮影中に最愛の妻を亡くし、別れを機に家族との絆を取り戻していく姿、激動の時代を経ても古びない「美しさ」、「愛おしさ」をめぐる珠玉の物語。

本映画を監督したのは、「よみがえりのレシピ」「おだやかな革命」で知られる山形県在住の映画監督、渡辺智史。撮影には2年半の歳月をかけ、今年92歳を迎えた現役バーテンダーの型にはまらない人生の輝き、魅力を余すところなく描いている・・・

公式サイトより抜粋

スタッフ

ナレーション:小林薫

監督:渡辺智史
撮影:佐藤広一
構成:黒沼雄太
録音ミキサー:岩波輝夫
音楽:佐津間純

ドキュメンタリー|日本|87分|2018