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中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。


東田シネマvol.64は、映画 『荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~』を上映します。

06/24(金)10:30|13:00|15:00
06/25(土)10:30|13:00|15:00
06/26(日)10:30|13:00|15:00

会場:北九州市環境ミュージアム・ドームシアター

住所:北九州市八幡東区東田2丁目2-6
JR鹿児島本線『スペースワールド駅』下車、徒歩約10分
西鉄バス『イオンモール八幡東』徒歩約5分


料金:ご予約はこちら
1000円/予約一般
1200円/当日一般
0500円/大学・高校生
1000円/シニア(60歳以上)
1000円/障害者手帳をお持ちの方


▼この作品は下の二つの上映会へ続きます

ミクスタドキュメンタリーシネマ <初開催>

07/08(金)〜07/10(日)の三日間
上映時間: ①10:30 ②13:00 ③15:00 ※10日は①のみ
会場:小倉北区浅野3-9-33 ミクニワールドスタジアム内
お問合せ higashidacinema@gmail.com



上津役シネマ

08/07(日)「夏休み親子観賞会」
会場:八幡西区上上津役4-22-2 株式会社ニッサブ2F 夢宙空間ホール
お問合せ:090-8407-9785(山口)

※料金は3会場共通です。


アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに 苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。

NGO平和医療団日本(PMS) を率いて、医療支援と用水路の建設を行ってきた。

活動において特筆すべきことは、その長さだけでなく、支援の姿勢がまったくぶ れることなく、一貫していたことだ。一連の活動は世界 から高く評価され、中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。

いま、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。

しかし、2019年12月。用水路建設現場へ向かう途中、中村医師は何者かの凶弾 に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。

だが、一方で 私たちに強く問いかけ もする。 中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。


朗読:石橋蓮司
語り:中里雅子
監督:谷津賢二
企画:ペシャワール会
制作:日本電波ニュース社
2021年 88分 
公式サイトFacebookTwitter

田シネマ分館

上津役シネマ 第6弾!


映画『ちょっと北朝鮮までいってくるけん。』 上映会

撮影・監督・プロデューサー:島田陽磨
撮影(2018年冬季撮影):利満正三
音楽:渡邊崇 

前回の『いまはむかし ~父・ジャワ・幻のフィルム~』に続く、本物の映画館と大学と地域(小倉昭和館北九州市立大学・上津役シネマ)との共同開催という、画期的な取組みの2回目です。 


▼上津役シネマ 
06月19日(日) ①10:30 ②13:30  

会場:(株)ニッサブ2F 夢宙空間ホール
八幡西区上上津役4-22-2 
お問合せ/ご予約:090-8407-9785(山口) 


観賞料:
一般 前売(ご予約)1000円|当日1200円
大学・高校500円
シニア1000円
障碍者(手帳ご提示)1000円
中学生以下無料 


北方シネマ 
06月10日(金)18:00~21:00 
*映画に登場する林さん親子、島田監督が来学講演

会場:北九州市立大学 北方キャンパス A101教室
小倉南区北方4-2-1 
お問合せ:080-6458-1184|平日11~17時 水曜を除く 
06月11日(土)10:00
*製作者、出演者による講演予定あり。

会場:小倉北区魚町4-2-9 TEL 093-551-4938


葛藤、断絶、そして58年ぶりの劇的な再会… 



熊本県で訪問介護の仕事をしている林恵子、67歳。子どもたちはすでに独立。休日は友人らとカラオケや居酒屋に通い、一見平穏な日常を送っている。しかし恵子には、家族や親しい友人にも語ってこなかった、ある秘密があった。

それは実の姉が北朝鮮にいるということ。

20歳上の姉、愛子は1960年に在日朝鮮人の夫とともに北朝鮮に渡っていった。“謎の隣国”で目にする未知の世界。それはその後の恵子の人生をも変えていく…。 

半世紀以上にわたり、政治や時代に翻弄されてきた家族たちの姿を描く異色のドキュメンタリー作品。


■本作へのコメント


高野秀行(ノンフィクション作家)

パラレルワールドのような北朝鮮の不思議さに驚かされ、タイムトラベルのよう な姉妹の再会に胸を突かれる。 こんなSFっぽい社会派ドキュメンタリーは見たことない。



赤江珠緒(フリーアナウンサー)

50年以上前に妹に結ってやった三つ編み……。 国同士の思惑の前には、無力感も漂う。 ただ、その光景を前に、「自己責任」という言葉を選ばない優しさぐらいは持っていたい。



伊藤詩織(映像ジャーナリスト)

愛する人と築き上げるホームが持ちたかった。そんな誰だって思い描く夢。 でも誰も、それまでのホームを失うことなんて想像はしないはず。 「はしたない姉より」そんな言葉で何通もの手紙をとじていたけれど、新しい土地で凛と生きてきたお姉さんを心から尊敬する。生きていてくれてありがとう。 



金平茂紀(ジャーナリスト/TVキャスター)

「あの国」への憎悪の原点を考えるために——— 「あんな連中、帰ってくれた方がありがたい」。右も左もなく国策として遂行された「あの国」への帰国事業は一体何だったのか。運命に翻弄された日本人女性のその顔には深い皺が刻まれていた。家族の再会を阻む国と国との敵対関係を超えるヒューマニズムの視点を、僕らはいつから放りだしたのだろうか。



林典子(写真家)

「人間は歳をとっても明日を信じ、死ぬまで明るく生きるのよ」——— こう語る中本愛子さん。その凛とした愛子さんの生き様と人生の厚みが深く刻まれた、皺が美しい。朝鮮の大切な家族を守りながら、日本の家族に伝えきれない思いを心に秘め、北朝鮮で強く生きてきた60年。日朝間の複雑な歴史に翻弄され、半世紀以上交わることのなかった姉妹の人生と記憶が、ようやく紡ぎ合っていく。



大島新(ドキュメンタリー監督)

ラストの姉から妹への手紙に胸を締め付けられる。中本愛子さん、あなたは決して「はしたない姉」なんかじゃない。本当に「はしたない」のは、あなたのような人を「自己責任だ」と切り捨てる人間であり、そうした風潮をいつの間にか許してきた日本の社会である。



神谷丹路(翻訳家、日朝・日韓史研究者)

誰にも相談できず、すべては身内の恥として隠され続けてきた家族の歴史。しかし、これは拉致問題の影で日本政府が放置してきた日本人の人権問題であり、日朝間の人道問題なのだ。死ぬ前に「1泊、いえ2時間でいいから」という墓参の願いが切ない。日朝にまたがる肉親たち。いまだ語られぬ58年の日々。恵子さんの静かな勇気にエールを送りたい。



■帰国事業とは

1959年から1984年にかけて行われた在日朝鮮人とその家族による北朝鮮への集団的な移住。日朝両政府のそれぞれの思惑から始められ、当時の日本中のメディアも北朝鮮を「地上の楽園」と持ち上げ、後押しした。9万3千人以上が参加したが、そのほとんどが実際は、朝鮮半島南部、現在の韓国の出身者だった。

国民的な熱狂の中、送り出された「帰国者」の中には日本人の妻、約1,800人が含まれていた(子どもを含めると日本国籍保持者は約6,600人)。

「3年経てば里帰りできる」。当時流布されていたその言葉を信じ、未知の国に渡った日本人女性たち。しかしその後、日朝政府間の対立が続き、彼女たちの消息はほとんどわかっていない。



東田シネマ分館/上津役シネマ 第5弾! 


東田シネマの休眠状態が続く中、北方シネマと共に万丈の気を吐き続ける、閑静な住宅街の小さな“映画館”=上津役シネマ。 

ヒューマンドキュメンタリー映画 
『いまはむかし ~父・ジャワ・幻のフィルム~』 上映会

05月22日(日) 10:30 |13:30 
会場|(株)ニッサブ2F 夢宙空間ホール 八幡西区上上津役4-22-2
観賞料 一般 ご予約・前売1000円|090-8407-9785(山口)
当日1200円|大学・高校500円|シニア・障碍者(手帳ご提示)|1000円 中学生以下無料 


先月24日の『荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~』に続いて、今月5月22日(日)には『いまはむかし ~父・ジャワ・幻のフィルム~』を上映します。


語られなかった声に、耳を澄ませてみたい。
父をいとおしむ気持ちを込めながら、
あの戦争の時代の「真実」を描くドキュメンタリーは可能だろうか・・・
父から子へ、そして孫へ・・・ 

“いまはむかし、むかしはいま”

2021年度キネマ旬報ベストテン第3位
2021年|88分|カラー|伊勢真一監督 


伊勢真一監督からの緊急メッセージです。

《 戦争をやめてほしい。 》

「どうしたら、今のロシアとウクライナとの戦争を止められると思いますか?」

「いまはむかし」 「むかしはいま」

映画の公開から半年後に「戦争」が始まるとは、思ってもいなかった。
新作『いまはむかし』は、80年前の「戦争」の時代にプロパガンダ映画を創り戦争に加担した父・伊勢長之助を通して「もう二度と戦争をしてはいけない」というメッセージを小さな声で呟いた映画だ。

「いま」だからこそ観に来てほしい。
「いま」だからこそ上映してほしい。
それぞれの居場所で「緊急上映会」をお願いします‼︎



▼本作の上映では、初めて本物の映画館=小倉昭和館様との連携が成り、映画館と大学(北方シネマ=北九州市立大)と地域(上津役シネマ)との共同開催という、画期的な形での取組みになりました。

もとより<架空の映画館>と形容してスタートした東田シネマですが、「映画館」に託す想いの一つとして「映画館の闇を地域の中に」という、いささか児戯にも似たものがありました。

今回の取組みが、私たちの活動のひとつの成果として今後にもたらしてくれる“何か”を期待しながら、本作上映の成功に向けて進みたいと思っています。


▼北方シネマ
05月13日(金)18:00~21:00
アフタートーク/伊勢真一監督
 小倉南区北方4-2-1 北九州市立大学A101教室
(問)080-6458-1184〔平日11~17時/水曜を除く〕 

▼小倉昭和館 
05月14日(土)10:00
伊勢真一監督による講演あり
小倉北区魚町4-2-9 TEL 093-551-4938
公式サイトFacebookTwitter

悶え神、悶えて加勢する。

自分は何もできないからせめて水俣の人々と嘆き、悲しみを共にしよう。

石牟礼道子



映画「水俣曼荼羅」上映会

372分で物語る、20年の時と場所 原一男監督 最新作

日時:02/23(水・祝)13:00 - 20:00
休憩2回3部構成

原一男監督、来学講演

会場:北九州市立大学 北方キャンパス本館 A101教室
料金:3,900円 全国一律。
特別興行につき、大学・専門学生・シニアなどの割引はありません。

来場人数に制限が必要になった場合は、予約された方が優先となります。
ぜひ北方シネマ公式サイトから当日引換券をご予約下さい。 
北方シネマ公式サイト

ドキュメンタリーの遺志をつなぐ


今回原一男は被写体に選んだ、水俣という「場所」と、そこに流れる「時間」。それは日本ドキュメンタリー界の巨人・土本典昭が生涯をかけて記録してきた場所だった。スタッフと共に移住し、地元民と同じ魚を食べ酒を酌み交わす。そうやって水俣の人々と暮らしながら、土本は映画を連作し、世界的なドキュメンタリー作家となったのだ。

しかし、土本が『水俣 患者さんとその世界』(1971)で記録した反公害運動の熱狂はもう、そこにはない。水俣の人たちは一見、平穏な日々を営んでいるように見える。しかし水俣病によって、いまも苦しんでいるのだ。

そこにまなざしを向けることで原一男は本作で、土本典昭の遺志を継いで見せた。
『ゆきゆきて、神軍』の原一男は『水俣曼荼羅』で、鬼才から巨匠になった ―

公式サイトより抜粋


原一男
監督・撮影・プロデューサー

小林佐智子
プロデューサー

長岡野亜
プロデューサー

島野千尋
プロデューサー

秦岳志
編集・構成

2020年製作/372分/日本
配給:疾走プロダクション

東田シネマは、新型コロナウイルス感染症拡大への対応として会場での上映会を延期しております。上映会の再開については今しばらく様子を見たいと思います。皆様のご理解を賜りますようお願い致します。

このような状況を何とかうまく利用して新たな試みを始めたいと思います。それは、インターネットを使ったオンラインの映画配信です・・・



第一弾はミルフィルム、安孫子亘監督の5作品!




<間隙の空(クウ)>を飛ぶ映画の自在を!


ドキュメンタリー映画定例上映会 「東田シネマ」と「東田エアシネマ」


新型コロナウィルスCOVID-19による感染の波は、その波高を上下させながら依然として日常を侵食し続けています。

それでもドキュメンタリー映画は作られ続けています。

様々な困難を押して果断に作られ続けています。

最近でこそネット上にもその視聴環境は広がりつつありますが、過去の優れた作品や好評を博した最近作も一部ミニシアターでの公開に留まり、せいぜいDVD/BDのレンタルや販売までで観賞機会は限られ、特にドキュメンタリー映画にはそうした作品が数多く存在しています。

こうした作品群も視野に入れた観賞機会の提供と継続は、東田シネマにとってのささやかな誇りでもありました。

しかし、今般の新型コロナパンデミックは、そうした小さな営為などどこ吹く風とばかりに開催の見通しが立たぬまま、中断を余儀なくされています。



このたび私たちは、これまで参加し支援し関心を持って頂いた多くの皆様のご期待を繋ぎ、新たなお客様との出会いをも求め、

また制作・配給の皆様には些少なりともその入口を広げる形でサポートしつつ、映画流通の最下流に位置する上映者の矜持をもって、オンデマンド映画館を開設、開場することに致しました。


名付けて「東田エアシネマ」

この、膨大な情報の中にある<間隙の空>を飛ぶ映画の自在を、ドキュメンタリー映画の多岐に渡るテーマや、作品個々の持つ衝迫力や喚起力、その魅力を、さらに多くの皆様と共に・・・

微力ながらそんな思いでスタートします。

新たな空域に挑む<東田エアシネマ>を、地上の東田シネマ共々どうぞよろしくお願い致します。

Fly in the groovy sky !







映画「檜枝岐歌舞伎 やるべぇや」
2011年制作|76分|日本

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