東田シネマ分館/上津役シネマ 第5弾! 


東田シネマの休眠状態が続く中、北方シネマと共に万丈の気を吐き続ける、閑静な住宅街の小さな“映画館”=上津役シネマ。 

ヒューマンドキュメンタリー映画 
『いまはむかし ~父・ジャワ・幻のフィルム~』 上映会

05月22日(日) 10:30 |13:30 
会場|(株)ニッサブ2F 夢宙空間ホール 八幡西区上上津役4-22-2
観賞料 一般 ご予約・前売1000円|090-8407-9785(山口)
当日1200円|大学・高校500円|シニア・障碍者(手帳ご提示)|1000円 中学生以下無料 


先月24日の『荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~』に続いて、今月5月22日(日)には『いまはむかし ~父・ジャワ・幻のフィルム~』を上映します。


語られなかった声に、耳を澄ませてみたい。
父をいとおしむ気持ちを込めながら、
あの戦争の時代の「真実」を描くドキュメンタリーは可能だろうか・・・
父から子へ、そして孫へ・・・ 

“いまはむかし、むかしはいま”

2021年度キネマ旬報ベストテン第3位
2021年|88分|カラー|伊勢真一監督 


伊勢真一監督からの緊急メッセージです。

《 戦争をやめてほしい。 》

「どうしたら、今のロシアとウクライナとの戦争を止められると思いますか?」

「いまはむかし」 「むかしはいま」

映画の公開から半年後に「戦争」が始まるとは、思ってもいなかった。
新作『いまはむかし』は、80年前の「戦争」の時代にプロパガンダ映画を創り戦争に加担した父・伊勢長之助を通して「もう二度と戦争をしてはいけない」というメッセージを小さな声で呟いた映画だ。

「いま」だからこそ観に来てほしい。
「いま」だからこそ上映してほしい。
それぞれの居場所で「緊急上映会」をお願いします‼︎



▼本作の上映では、初めて本物の映画館=小倉昭和館様との連携が成り、映画館と大学(北方シネマ=北九州市立大)と地域(上津役シネマ)との共同開催という、画期的な形での取組みになりました。

もとより<架空の映画館>と形容してスタートした東田シネマですが、「映画館」に託す想いの一つとして「映画館の闇を地域の中に」という、いささか児戯にも似たものがありました。

今回の取組みが、私たちの活動のひとつの成果として今後にもたらしてくれる“何か”を期待しながら、本作上映の成功に向けて進みたいと思っています。


▼北方シネマ
05月13日(金)18:00~21:00
アフタートーク/伊勢真一監督
 小倉南区北方4-2-1 北九州市立大学A101教室
(問)080-6458-1184〔平日11~17時/水曜を除く〕 

▼小倉昭和館 
05月14日(土)10:00
伊勢真一監督による講演あり
小倉北区魚町4-2-9 TEL 093-551-4938
公式サイトFacebookTwitter

悶え神、悶えて加勢する。

自分は何もできないからせめて水俣の人々と嘆き、悲しみを共にしよう。

石牟礼道子



映画「水俣曼荼羅」上映会

372分で物語る、20年の時と場所 原一男監督 最新作

日時:02/23(水・祝)13:00 - 20:00
休憩2回3部構成

原一男監督、来学講演

会場:北九州市立大学 北方キャンパス本館 A101教室
料金:3,900円 全国一律。
特別興行につき、大学・専門学生・シニアなどの割引はありません。

来場人数に制限が必要になった場合は、予約された方が優先となります。
ぜひ北方シネマ公式サイトから当日引換券をご予約下さい。 
北方シネマ公式サイト

ドキュメンタリーの遺志をつなぐ


今回原一男は被写体に選んだ、水俣という「場所」と、そこに流れる「時間」。それは日本ドキュメンタリー界の巨人・土本典昭が生涯をかけて記録してきた場所だった。スタッフと共に移住し、地元民と同じ魚を食べ酒を酌み交わす。そうやって水俣の人々と暮らしながら、土本は映画を連作し、世界的なドキュメンタリー作家となったのだ。

しかし、土本が『水俣 患者さんとその世界』(1971)で記録した反公害運動の熱狂はもう、そこにはない。水俣の人たちは一見、平穏な日々を営んでいるように見える。しかし水俣病によって、いまも苦しんでいるのだ。

そこにまなざしを向けることで原一男は本作で、土本典昭の遺志を継いで見せた。
『ゆきゆきて、神軍』の原一男は『水俣曼荼羅』で、鬼才から巨匠になった ―

公式サイトより抜粋


原一男
監督・撮影・プロデューサー

小林佐智子
プロデューサー

長岡野亜
プロデューサー

島野千尋
プロデューサー

秦岳志
編集・構成

2020年製作/372分/日本
配給:疾走プロダクション

東田シネマは、新型コロナウイルス感染症拡大への対応として会場での上映会を延期しております。上映会の再開については今しばらく様子を見たいと思います。皆様のご理解を賜りますようお願い致します。

このような状況を何とかうまく利用して新たな試みを始めたいと思います。それは、インターネットを使ったオンラインの映画配信です・・・



第一弾はミルフィルム、安孫子亘監督の5作品!




<間隙の空(クウ)>を飛ぶ映画の自在を!


ドキュメンタリー映画定例上映会 「東田シネマ」と「東田エアシネマ」


新型コロナウィルスCOVID-19による感染の波は、その波高を上下させながら依然として日常を侵食し続けています。

それでもドキュメンタリー映画は作られ続けています。

様々な困難を押して果断に作られ続けています。

最近でこそネット上にもその視聴環境は広がりつつありますが、過去の優れた作品や好評を博した最近作も一部ミニシアターでの公開に留まり、せいぜいDVD/BDのレンタルや販売までで観賞機会は限られ、特にドキュメンタリー映画にはそうした作品が数多く存在しています。

こうした作品群も視野に入れた観賞機会の提供と継続は、東田シネマにとってのささやかな誇りでもありました。

しかし、今般の新型コロナパンデミックは、そうした小さな営為などどこ吹く風とばかりに開催の見通しが立たぬまま、中断を余儀なくされています。



このたび私たちは、これまで参加し支援し関心を持って頂いた多くの皆様のご期待を繋ぎ、新たなお客様との出会いをも求め、

また制作・配給の皆様には些少なりともその入口を広げる形でサポートしつつ、映画流通の最下流に位置する上映者の矜持をもって、オンデマンド映画館を開設、開場することに致しました。


名付けて「東田エアシネマ」

この、膨大な情報の中にある<間隙の空>を飛ぶ映画の自在を、ドキュメンタリー映画の多岐に渡るテーマや、作品個々の持つ衝迫力や喚起力、その魅力を、さらに多くの皆様と共に・・・

微力ながらそんな思いでスタートします。

新たな空域に挑む<東田エアシネマ>を、地上の東田シネマ共々どうぞよろしくお願い致します。

Fly in the groovy sky !







映画「檜枝岐歌舞伎 やるべぇや」
2011年制作|76分|日本

公式サイトFacebookTwitter

未来へ突き抜ける炭鉱力。ゴットン。


上津役シネマスクエア(東田シネマ分館)


第3回『 作兵衛さんと日本を掘る 』上映会 
熊谷博子監督作品

日時:2021年12月05日(日) 9:30開場
上映開始時間:10:00|13:30

会場: 株式会社ニッサブ2F夢宙空間ホール 北九州市八幡西区上上津役4-22−2

チケット予約: 090-8407-9785(山口)

入場料: 前売1000円|当日一般1200円|シニア・障碍者 1000円|大学・高校生 500円 |中学生以下無料

お問合せ: 090-8407-9785(山口)


トークライブ 13:00~13:30
「木屋瀬・香月・上津役~今に伝える炭坑の歴史」
トークゲスト|木下良弘さん(直方見聞塾講師/元西日本新聞記者)

1964年、オリンピックの喧騒を遠くに感じていた労働者の見た風景は、2020年、変わっているのだろうか?


2011年5月25日、名もない炭坑夫の描いた記録画と日記697点が、日本初のユネスコ世界記憶遺産になった。暗く熱い地の底で、石炭を掘り出し運ぶ男と女。命がけの労働で、この国と私たちの生活を支えた人々の生々しい姿である。

作者の山本作兵衛さん(1892-1984)は、福岡県の筑豊炭田で、幼い頃から働いた生粋の炭坑夫だ。自らが体験した労働や生活を子や孫に伝えたいと、60歳も半ばを過ぎてから本格的に絵筆を握った。専門的な絵の教育は一度も受けていない。そして2000枚とも言われる絵を残した。

作兵衛さんが炭鉱の記録画を描き始めたのは、石炭から石油へというエネルギー革命で、国策により炭鉱が次々と消えていくさなかであった。その裏では原子力発電への準備が進んでいた。作兵衛さんは後の自伝で「底の方は少しも変わらなかった」と記している。その言葉から半世紀。作兵衛さんが見続けた「底」は今も変わらず、私たちの足元に存るのではないか?

作兵衛さんの残した記憶と向き合い、その絵さながらに働いた元おんな坑夫の人生や作兵衛さんを知る人々の証言を通じ、この国の過去と現在、未来を掘る!ゴットン!

公式サイトより抜粋

スタッフ

監督:熊谷博子
朗読:青木裕子(軽井沢朗読館)
ナレーション:山川健夫
音楽:黒田京子(作曲・ピアノ) 喜多直毅(ヴァイオリン)
撮影:中島広城 藤江潔
VE・美術:奥井義哉
​照明:佐藤才輔
編集:大橋富代
映像技術:柳生俊一
音響効果:よしむら欅 山野なおみ
MA:小長谷啓太 滝沢康
監督助手:土井かやの 長沢義文

2018年製作/111分/日本
公式サイト


お客様へのお願い|新型コロナウイルス感染症拡大防止のため

・14日以内に発熱や風邪の症状があった方、体調がすぐれない方は、無理をなさらず、ご来場の是非を慎重にご検討ください。

・会場へは、マスクをご持参ください。
・各回、定員10名様までとさせていただきます。
・ご来場の皆様の連絡先を記録します。
・会場は換気のため、上映中に窓やドアを開けることがあります。

ご理解とご協力をお願い致します。

*ご連絡先は、新型コロナウイルス感染症に関して、後日連絡する必要がある事態が起こった時のために記録、保管します。それ以外の用途に使われることはありません。



▼ニッサブ上津役シネマ|東田シネマ分館上映会


映画『 がんと生きる 言葉の処方箋 』上映会

八幡西区、上津役のニッサブ夢宙空間を会場に、新型コロナウイルス感染症拡大防止への対策をしながらの開催です。

日時 :2020年07月19日(日)10:30|13:00|ゲスト講演|15:30
会場 :ニッサブ夢宙空間ホール |八幡西区上上津役4-22-2-2階
定員 :各回10名様限定
料金 :1000円

ゲスト講演に健和会町上津役診療所長、川本京子さんをお迎えします。13:00上映終了後、15:30上映前の時間に行います!


▼要予約

予約が必要です。下の電話番号へご連絡いただき、ご希望の上映時間、人数をお伝えください。各回、定員10名様なので、ご希望にそえないこともあるかと思いますが、ご了承ください。

電話番号:090 8407 9785  担当:山口(やまぐち)


▼このページを楽しむための豆知識|難読地名
 
・上津役|こうじゃく
「かみつえ」でも「かみつえき」でも「かみつやく」でもありません。

・町上津役|まちこうじゃく
健和会町という町はありません。川本さんは町上津役診療所の所長です。

・下上津役|しもこうじゃく
じょうげと読んではいけません。上上津役「かみこうじゃく」もあります。

・金付免|かねつけめん
昔、金鉱山があった関係の地名?・・・らしいです。未確認です。


▼会場のご案内

会場は、北九州市立上津役中学校、北九州市立大原小学校のそばです。

JR黒崎駅から|黒崎駅ふれあい通りバス停
下上津役バス停下車|徒歩8分 53普 イオンモール直方行 引野口・下上津役・馬場山
金付免バス停下車 |徒歩3分 40普 香月営業所行 引野口・馬場



Special Thanks to 株式会社ニッサブ|溶湯管理のパイオニア
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