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北海道阿寒湖コタン生まれのアイヌの姉妹の

2011年の物語。

東田シネマvol.46は、映画 『 kapiwとapappo ~ アイヌの姉妹の物語 』を上映します。
カピウとアパッポと読みます。

09/28(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
09/29(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
09/30(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

10/05(金)18:30北方シネマへ

予約一般1000円/当日一般1200円
大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方は、1000円です。
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時に喧嘩し、反目しながらも支えあう二人、

初めてのライブを成功させることができるのか・・・

幼い頃から阿寒湖コタンで伝統の唄や踊りを学んできたふたりだったが、長らく東京と北海道に離れて暮らす。東日本大震災をきっかけに、姉は子どもを連れて阿寒湖に避難することになる。そこでふたりを待っていたのは、初めてのデュオライブの企画だった・・・

<絵美・kapiw>
東京高尾で暮らす絵美(kapiw:カピウ)は3人の子どもを育てながら、ときにはアイヌ関連のイベントで歌やムックリを披露する日々を送る。地元の音楽家・カイヌマとのユニット【riwkakant】のCD発表から数年が経ち、最近では音楽活動の先が見えなくなっていた。慌ただしい生活の中、絵美の頭をよぎるのは故郷・阿寒湖の景色だった。

<カイヌマ>
『歌ってる瞬間にしかアイヌ民族っていないんだよ。だって日常生活にアイヌ語使ってるわけじゃないでしょ?』

絵美の音楽上のパートナー・カイヌマの、アイヌヘイトまがいの発言。アイヌの歌い手・絵美をプロモートしてきたはずの彼にしていったい何故?その裏には音楽活動から得たアイヌに対する複雑な思いがあったのだった・・・

<富貴子・apappo:アパッポ>
一方、阿寒湖アイヌコタンでアイヌ料理店を営む富貴子(apappo)は観光地の暮らしに追われ、日々披露する歌や演奏・踊りはいつしか【生活の手段】となっていた。春となれば山に山菜を採り、草木染め、刺繍などのアイヌ文化を学ぶコタンの日常。コタンに根を下ろし伝統を受け継ぐことに誇りをもつ富貴子だが、姉の活躍ぶりが眩しくもあった。

<東日本大震災>
幼い頃から共に伝統の唄や踊りを学んできた2人だったが、大人になってからは一緒にステージに立つことはなかった。絵美はウポポ(アイヌの唄)の歌い手として、世間で徐々に注目されてきている。富貴子もコタンの中では中堅となっており、2人の共演を望む声もあった。その機も熟しつつある頃、東日本大震災、福島原発の事故が起こる――。
子どもの避難を巡って揺れる絵美の家族。姉一家を気遣う富貴子。夏休み、絵美は子どもを連れて阿寒湖に避難のための里帰りをすることになる。再会を喜ぶ姉妹だが、そこではふたりのデュオライブの企画が立ちあがっていた・・・

<カモメと福寿草>
ふたりのユニットはそれぞれのニックネームをとって【Kapiw & Apappo】(カピウ&アパッポ)と名付けられた。夏の観光地での暮らしに忙殺され、歌合わせすらままならない日々が過ぎていく。そんななかで徐々に富貴子は追い詰められ、周囲に対して刺々しい態度をとってしまう。プレッシャーに晒され、ふだん仲の良いふたりの確執があらわなっていく。そんなある夜、ふたりは激しい口論となる。

「フッキ(富貴子)にとって歌ってなに?なんで歌ってんの?」

「仕事だから」
            
「あたしはフッキと歌うとき、仕事は関係ない!」

翌日、ふたりは思い出の場所で、素直な気持ちを吐露し改めて心を通わせる。心機一転、仕事の合間を塗ってリハーサルを始めるが、本番は5日後に迫っていた・・・仲良しのふたりが時に喧嘩し、反目しながらも支えあい、初めてのライブを成功させることができるのか・・・

公式サイトより

キャスト
床絵美/郷右近富貴子/海沼武史

スタッフ
監督:佐藤隆之
企画・撮影・編集:佐藤隆之
音楽:メカ・エルビス
配給:オリオフィルムズ

2016/日本/112分

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たった一人の戦後処理。

旧日本軍が建設した「死の鉄道」ー。その贖罪と和解に生涯を捧げた男がいた。

時に旧連合国捕虜や旧日本軍関係者の強い反発に遭いながら、彼は妻とともにその歩みを続けた。元捕虜は、彼を「握手できるただ一人の日本人」「レジェンド」と呼んだ。一方、復員する日本軍12万人全員にタイ政府が「米と砂糖」を支給してくれた恩義に報いようと、学生らに奨学金を贈り続けた。93年の生涯でタイへの巡礼は実に135回に及んだ。これはその男の晩年を約20年にわたって取材し続けた地元放送記者による記録である・・・

東田シネマvol.45は、映画 『 クワイ河に虹をかけた男 』を上映します。

08/24(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
08/25(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
08/26(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

09/07(金)18:30北方シネマへ

予約一般1000円/当日一般1200円
大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方は、1000円です。
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アジア太平洋戦争下、旧日本軍が建設した泰緬鉄道

アジア太平洋戦争の最中の1942年7月、旧日本軍はタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設に着手した。ビルマ・インド方面の陸上補給路を確保するのが目的である。建設工事にはイギリス、オーストラリア、オランダなどの連合国捕虜6万人余と25万人以上の現地アジア人労務者を動員。20世紀初頭にイギリスが「10年はかかる」として断念した415kmのルートをわずか1年3か月余りで完成させた。だが、食料・薬品不足の中の長時間労働に加え、コレラ、赤痢などの伝染病が蔓延。捕虜1万3千人、労務者推定数万人の犠牲を出した。

永瀬隆は陸軍通訳として、タイ側の鉄道建設の拠点カンチャナブリ憲兵分隊に勤務するが、戦後まもなく連合軍が派遣した墓地捜索隊に同行し、悲劇の全容を目の当たりにする。この経験が永瀬を鉄道建設の犠牲者の慰霊に駆り立てた。一般日本人の海外渡航が自由化された1964年以来、妻の桂子さんと二人三脚で巡礼を開始。タイ訪問は生涯で135回を数えた。1976年にクワイ河鉄橋で元捕虜と旧日本軍関係者の和解の再会事業を成功させ、旧連合国でもその名を知られる存在となった。

もうひとつの活動の柱はタイへの恩返しだ。終戦後、タイ政府は復員する12万人の日本軍将兵全員に飯ごう1杯と中蓋1杯の砂糖を支給してくれた。連合軍側に内密に施された恩義に報いるため、1965年から自宅にタイ人留学生を受け入れ、1986年にはクワイ河平和基金を設立。学生に奨学金を贈り続けた。

本作品では1994年2月の永瀬さん82回目のタイ巡礼を皮切りに永瀬さんの活動を追う。永瀬さんが元捕虜や元アジア人労務者、タイの元留学生や奨学生と築いた絆。戦後処理を放置してきた日本政府への怒り。戦中派としての複雑な心情と次世代へのメッセージ。様々な葛藤を抱えながらたどり着いた長い旅路の果てに永瀬さんが見たものとは・・・

公式サイトより

監督:満田康弘
撮影:山田寛 永澤英人
編集:吉永順平
MA:木村信博
CG:森有香
音楽:三好麻友
語り:森田恵子
制作:溝内靖晃 黒田雄二
配給:きろくびと

 2016/日本/119分/ドキュメンタリー


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#いしきをかえよう


東田シネマvol.44は、映画 『 ほたるの川のまもりびと 』を上映します。

07/27(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
07/28(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
07/29(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

08/10(金)18:30北方シネマへ

予約一般1300円
ネットからの予約/お電話での予約(093-663-6751)

当日一般1500円
小中高校生500円/専門学校・大学生1000円
シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方1000円
*全国共通前売券は、ご利用いただけます。
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半世紀もの間、ダム建設に抗い、

ふるさとを守り続ける人々。

美しい里山に暮らす13世帯を巡るドキュメンタリー


朝、子どもたちが学校に行く、父と娘がキャッチボールをしている、季節ごとの農作業、おばあちゃんたちがおしゃべりをしている。それは一見、ごく普通の日本の田舎の暮らし。

昔ながらの里山の風景が残る、長崎県川棚町こうばる地区にダム建設の話が持ち上がったのが半世紀ほど前。50年もの長い間、こうばる地区の住民たちは、ダム計画に翻弄されてきました。現在残っている家族は、13世帯。長い間、苦楽を共にしてきた住民の結束は固く、54人がまるで一つの家族のようです。ダム建設のための工事車両を入れさせまいと、毎朝、おばちゃんたちは必ずバリケード前に集い、座り込みます。こんなにも住民が抵抗しているのに進められようとしている石木ダム。

この作品には「ふるさと=くらし」を守る、ぶれない住民ひとりひとりの思いがつまっています。

公式サイトより

・石木ダムの問題とは?/ #いしきをかえよう
・石木ダムの問題とは?/ 石木川まもり隊

スタッフ

プロデューサー:山田英治 辻井隆行 江口耕三
監督:山田英治
撮影:百々新
編集:豊里洋 野崎健太郎 
編集監修:安岡卓治
音楽:青空
制作:NPO法人Better than today
配給:ぶんぶんフィルムズ

2017/日本/86分/デジタル/16:9/ドキュメンタリー

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