これは、遠い時代、遠い場所の話ではなく、

私たちの [ X年後 ] の物語である。

映画「X年後 2 」公式サイト
2015年キネマ旬報ベストテン<文化映画部門>
文部科学省選定

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東田シネマvol.18は、映画『 X年後 2 』を上映します。

05/27(金)13:30/15:45/18:00
05/28(土)13:30/15:45/18:00
05/29(日)13:30/15:45/18:00

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前作『 放射能を浴びたX年後 』ふりかえり・・・


父は なぜ死んだのか?
半世紀前の太平洋核実験、漁師たちが伝える無言のメッセージとは?
終戦直後の1946 年。太平洋上で、米国による核実験が始まった。しかし多くの漁船が、その後100回を超える実験期間中も、近海でいつも通り操業を続けていた―。闇に葬ら れたビキニ水爆実験の真相に迫る前作『放射線を浴びたX年後』から3年。高知県室戸市ほか各地での継続取材は、新たな展開を迎えていた。安全や核をめぐっ て国のあり方があらためて問われる今、かつて日本の繁栄を支えた海の男たちのメッセージに、地方TV局のディレクターが迫った渾身のシリーズ第二弾!

東京で広告代理店を経営する川口美砂さん、59歳。故郷である高知県室戸市で、映画『放射線を浴びたX年後』を観たことがきっかけで、元漁師だった父の早 すぎる死に疑問を抱き始める。当時「酒の飲みすぎで早死にした」と言われた父。本当にそうなのだろうか?高知県室戸市出身の漫画家、和気一作さん(本名: 大黒正仁。代表作「女帝」など)もまた、映画との出会いがきっかけとなって父の死に疑問を抱く。愛する父への強い思いが、二人を動かし始める。

一方、取材チームは放射線防護学の専門家と共に、1950年代当時、雨水の中に高い放射性物質が測定された沖縄、京都、山形を訪れ、独自に土壌調査をおこ なう。民家の床板を外し、半世紀ぶりに現れた土。遠く離れた太平洋でおこなわれた核実験の影響は、今も日本列島に影響を及ぼしているのだろうか?
元漁師たちの証言、破られた船員手帳、厚労省への情報開示請求―。日本列島を揺るがした巨大被ばく事件から半世紀を経た今、決して消え去ることのない「被ばく」の傷跡が、徐々に明らかになる。 

制作者のことば 伊藤英朗監督

公式サイトより>

インタビュー 伊藤英朗監督(YouTube/OPTVstaff)

推薦コメント
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スタッフ 

監督:伊藤英朗
ナレーション:鈴木 省吾
朗読:保持 卓一郎
企画:大西 康司
プロデューサー:小倉健嗣
チーフプロデューサー: 兵頭英夫
構成:日笠 昭彦
製作著作:南海放送

2015年/86分/16:9/カラー/日本/ドキュメンタリー