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映画『花と兵隊』ホームページ/予告編/東田シネマvol.9記事はこちら!

2015年8月28日(金)、29日(土)、30日(日)の3日間、第九回の東田シネマが開催されました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。ここに、ご来場の皆様からいただいた映画の感想を掲載いたします。皆様のご協力に感謝します。

感想 映画『花と兵隊』


*ビルマに自分の意志で残られた方々の望郷の念はどうだったのか? 子孫の方々の今の日本に対する気持ちは!! 戦争について知らないことが多いと思わされた。(女性)

*戦争の悲惨さを実感しました。(男性)

*貴重な証言、辛い証言に胸を打たれた。「陛下の命令で支那人の子を殺し人間を食う」初めて聞いた言葉だ。白骨街道は逝った「戦友」への思いが現地に留まらせたのでは、「平和に生活している」という言葉に重みがある。一度戦争をすればそれは終わりのない時間を生み出す。観せていただき感謝です。


*昭和初期に生まれた方の運命、自分なりに全力で生きられておられる姿に感動。私は昭和14年生まれ総じて平穏な環境で生きてきた。私にできることは全力でやり納得できる生き方をしよう。

*記録映画としてよくできていましたが、椅子が悪く腰が痛かった。

*この映画だけでなく他の種類のも見たいです。(女性)


*また一つ「戦争」というものがいかなるものかを知りました。ありがとうございました。誰もがアイヒマンになってしまうのですね。(女性)

*他国で苦労された人達でしょうが、今はそれなりの人生を送れてよかったと思います。日本に居る私たちだって苦労して今また国がおかしくなりまた、日本人が他国で殺し殺される事だけはあってはならないと願うばかりです。(女性)


*戦争はまだ終わってないと感じました。(女性)

*数人の未帰還兵がなぜ日本に帰らなかったのか?リアルな戦争の持つ意味に触れました。とても重い内容でした。戦争のときの夢を見ると今でも体調を崩すひともいました。日本兵(戦友)に絶望して、離隊した方もいました。ビルマに受け入れられず逃げて少数民族のカレン族に居場所を見つけた人もいました。天皇陛下や軍の命令で支那の子どもたちを虐殺した方もいた。でも戦後800体の遺骨収集をして慰霊なさっています。戦争に良い戦争も悪い戦争もないと思いました。人間であるために戦争にNo!と言いたいです。(女性)

*こんなに詳しく戦争の体験談を聞くことが出来、とても貴重な体験をすることができました。

*戦争について今後もいろいろ考えていきたいと思いました。ありがとうございました。


*今が最後のチャンスだと思いました。高齢になられて皆さん辛い体験は話したくないでしょうが、将来に語り継いでいけないと思いました。

*ありがとうございます。

*途中話があっちこっちにとんでいる感じがして何を訴えたいのかわかりにくい部分がありました。しかし、人間を食べた話、中国人の子どもを天皇の命令として皆殺しにしたこと、自分のしたことを悔いて慰霊塔を作った話など、戦争の悲惨さ、日本人が償わなければならないことがある事は充分伝わりました。未帰還兵の方の中に人間としての良心があるために現地に残られた方もいらっしゃることを知りました。戦争がもたらしたもの、これは紛れもなく日本人がした事であり、二度と戦争をすることを、許してはならないと改めて思う時間になりました。

*観終わって心にズッシリとしたものを宿しました。戦争による人間の深えんを見せつけられた思いです。きちんとした言葉では覚えていませんが、あるシーンの“友達として生きる”?に人間の尊厳を感じました。涙は出ませんでしたが、涙よりも重い感慨をいただきました。ありがとうございました。


*多く考えさせられる作品でした。大変貴重な証言がありました。私たちはさらに深く考えなければなりません。

*授業で感想を書くために訪れたのですが、私たちは若者と呼ばれる世代で、戦争の事は話でしか聞いたことがないのですが、今回のように映画やドキュメンタリーを観ることによって悲しい出来事であったということ、二度と起こしてはいけないことであると強く心に響いてくるかなと感じました。(女性)

*観たい映画・・・大岡昇平原作「野火」…若い人に大変噂がひろがっています。極限状態に中で人間の限界を描いて戦争の本質が伝わるものと聞いています。ビルマやタイ、ラオスにこのような日本人がいらっしゃったことを初めて知りました。残ってその地に根を張っていった人達、ご苦労を思います。戦争を経てその地で花を咲かせられたのだと思いたいです。(女性)

*今の時代には少し判りにくい気持ちもありましたが、戦争という状況下での極限の人間の心を探った作品だったと思います。(女性)

*ドキュメント制作の思いとその行動と粘り強い「追作業」の労作は、人の心の奥深くに突き刺さる。〈戦争〉の構造と人間を改変する狂気に震えがくる。その編集力はじわーと観る者に静かな声がやってくる。(男性)

*戦争はむごい。死んでいく者、生きている者にとっても今の日本の安倍政権の方向性にストップさせなくてはと。(女性)

*ドキュメントの重さを感じました。戦争の記憶の重さも。(男性)

*敗戦と言わず終戦というが、戦後70年と言われるが・・・。監督のブログで「戦争は終わっていない」と。確かに、確かにそうだ。 日本へ帰らず、しかし正月にモチをつき曾孫に「サクラ」と名付ける気持ち。エンディングの曲「お手手つないで皆帰ろ」と。帰りついた日本の今を見て、生き残った人も死んだ人も何と言うだろう。(男性)

*何も言えない、何も書けない、そんな思い涙がじわじわ湧いてきました。ただ一つ戦争はどんな戦争でもどんな理由をつけようともやってはいけない、やらせてはいけない。「地球国日本村」とどこかで誰かが新聞に書いていたことを思い出しました。戦争法案絶対反対!!(女性)

*「人間として…」の言葉は、父が一生背負っていた言葉でした。戦争というものの姿をこんなにはっきりとしたものにされた事すごい事だと思いました。父たちの世代から託されたものを大事にして次の世代に自分も伝えなくてはと改めて思いました。(女性)

*戦争という状況の中で行った自分の行為、命令された事でも結局自分で背負っていくことになるということ。戦争は決してしてはいけないということです。(女性)


*私の3軒隣にインパール作戦で両足大腿部損傷の人がいましたが、傷で命が助かったと言っていました。どう考えても、アジア侵略、米英との戦争ほとんど誤りであった。しかし今日「解放戦争」「自衛自存」と言うアベ政権が登場し、不安でいっぱいです。再び同じ過ちを繰り返すのではないか。飢え死にと病死。人の肉までも食べる戦争の実態を伝える必要がある。このドキュメントでみんな考えるのではなかろうか。「野火」も見たいですね。花の億土へ・抗いの記を観る予定。(男性)

*ビルマで戦死した遺族の内容とは違った作品でした。その事も入れて欲しかった。(男性)

*私はS.17・6・25生れです。父はS19年ビルマで戦死しました。写真はありますが顔も全然知りません。インパール作戦とかビルマ【ミートキーナー】ぐらいは聞いたことありました。あんなむごい死に方をしたと知りませんでした。最近ニュースで取り上げられるようになって知った有様です。さぞ苦しかったでしょう。遺骨はありません。石ころだけです。父の手紙が何枚か残っています。今日の映画は、自分の父と重ねて考えることはできなかったです。違う世界の事のように思いました。未帰還兵の思いはまた複雑だったでしょうね。(女性)

*最近新聞紙上でアジア各地にとどまった元日本兵の話を興味深く読んでいたので、この映画を見たいと思いました。言葉にならない思いを抱えて生きてきた方たちがとつとつと話す言葉は重いものがあります。技術的には聞き取りにくい箇所がありましたのでできればすべてに字幕があればいいなと感じました。(女性)

*父が大正9年生まれ、戦争の事は何も語らなかった。今日の映画でいくらかわかったような気がします。伝えられなかったことを戦争で経験した。改めて多くの人々

を悲惨にして導く戦争に反対します。(女性)

*今でも帰らずに現地に住んでおられる方がいらっしゃる事は驚きました。戦争の傷あとのあり方を考えさせられました。ありがとうございました。(男性)

*戦争に若い時を奪われて何も疑問も持たず誉れとして参加し、人を殺すということ、心の傷になり日本に帰ることを選ばず、現地に残り家族を持ち平和に暮らしてきた人生、その心には何か誰かに何のためにという問いかけがあったのではないか。幼い頃の正月の日本のもちを思いだし、もちをついてお供えする。その心に日本人としての郷愁を感じさせられた。戦争は決してしてはいけない強く思った事でした。(女性)

*「天皇と軍隊」「南京!南京!南京!」戦争のドキュメンタリー安岡フィルムでの他の作品(男性)

*戦後生まれで戦争についてもっと知らなければならないと思い始めました。戦争の酷さを未帰還兵の言葉から知り、現地でそれぞれの人生を歩まれていく人間性を感じました。絶対に平和を願います。(女性)

*貴重な映画を見せていただき大変ありがとうございました。私はマレーシアに数年住んでいました。イポーにも何回も行きました。シンガポールもひどかったと聞き2000年前後もある意味博物館などでは、反日感情がありました。しかし、戦後現地に残られた方々のそこでの暮らしが、心豊かであることを知って、とても良かった。と思っています。とても素晴らしい映画でした。(女性)


*話では聞いていたが、映像や本人の語りを聴くと感動するものがありました。このような歴史で今の平和(憲法9条)があるのだと改めて思いました。(男性)

*戦後70年経つけれど戦争を経験された方、坂井さん、中野さんや出演された方々は未だ不安やいろんな気持ちがあり、完全に戦争が終わってないのかと思います。これから先も未来の子どもたちにつたえて行けるようになればと思います。※ハンセン病の方のドキュメンタリー映画で「熊笹の遺言」と言う作品があります。ぜひ上映お願いします。(女性)

*ガイアシンフォニーのシリーズを希望します。もっともっといろんな方々に教えて欲しいです。一人ひとりの人生をドキュメンタリーという形で伝えてくださってとてもとても心に深く重く響きました。戦争は人を狂わす。戦争は絶対に無くさなくてはいけない。もっとじっくりと今日の映画の思いと向き合いかんがえ行動しようと思いました。ありがとうございました。(女性)

*戦争のために異国で結婚し、齢を重ねる男性の姿、異国の言葉を使い家族と過ごす姿は、わたしの父の姿と同じでした。S18年朝鮮半島から来て日本の土となった父と!  涙が止まりません。いい映画を有難うございました。(女性)

*松林監督の問題提起のフィルムは何を語っているのか・・・。あの戦争の真の総括のないまま、この国はおぞましい安保法案を提起し、不毛の論争を繰り返している。戦後70年、S19生まれのボクはこの夏50年振りに戦争法案反対のデモに参加した。孫を戦場に送らないために―――。(男性)

*未帰還兵が現地で生活していた事、初めて知りました。(男性)

*字幕の時間が短かった。読むのがつらかった。(男性)

*平和の尊さを感じさせられました。(女性)

*恐い話です。戦争は終わっていない。(男性)

*昨晩、塚本晋也さんの「野火」を観てきました。力作でした。「花と兵隊」も力作ですね。味のある顔、顔、顔。そこに見とれて話を聞いているうちに、メッセージがしみ込んできました。一カ所もちつき等のおもちのシーケンスで眠くなりました。あのシーケンスは必要だったのかな?と感じました。力作だし、貴重な作品ですね。(女性)

*戦争を知らない若い人だから素直に知りたいことを聞いていることによってはなしたくないことの奥まで聞き出せたのだと思います。戦争の汚さ、むごさが静かに伝わりました。(女性)

*続編もぜひ北九州で上映してください。

*終戦後、現地に残った方の物語ははじめてみました。大変貴重な映像だと思います。上映後、監督のお話でさらに理解を深めることが出来ました。ただ、なぜ帰らなかったのかということは、最後まではっきりと語られる事はなく視聴者の想像に任せられている。それが良いという意見もあると思うが、私としては語ってほしかった。「それ以上話せない」となって、本人からは聞けなかったかもしれない。それでも監督の意見を入れて欲しかった。


*戦後70年様々な戦後がありますが、(…不明…)私の中でも貴重な知識になりました。

*1.戦後現地に残った人がどのように現地人と仲良くして生きていったのかよくわかった。2.現地に役立つ人が成功している。3.カメラの動かし方が早くクラクラする場面が数カ所あった。顔をもっと明るく照明を当てると良い箇所があった。4.本作品は貴重なドキュメンタリーであり、前の戦争がどのようなものか、であったのか良くわかった。(男性)

*藤田松吉の淡々とした証言がやはり肝なのだろうか。「命令」とはいえ「支那人の子どもは全て殺せ」とシンガポールの状況を、そして人肉食のあらましを述べる姿は聴き入るしかない。松林監督の話も聴けて非常に良い一日であった。(男性)


*6人の未帰還兵の方の話を聞いても戦中(インパール作戦他)~戦後(18師団・久留米)の状況をイメージするのは難しいですが、考えるきっかけを頂けたと思います。今、安保法制、戦後70年などを機に日本人が改めて考えなければならないテーマと思います。今後もこのようなテーマで企画を続けていただきたいと思います。松林監督さんありがとうございます。(男性)

*いい記録を観ました。ありがとう。

*戦争は本当に残酷です。(人間は)絶対許しがたいことです。

*重い映画でした。ドキュメンタリー映画ならではの伝わるものがありました。戦争の別の面を見たと思いました。希望としてはもう少し字幕を付けて欲しい部分がありました。上映に感謝します。ありがとうございました。(女性)

*戦後を外地でたくましく生きた方々に心から敬意を表します。今後も戦争のない世界を構築するためにも外国のフィルムも含めて上映していただきたいと思います。(例:ベトナム戦争・アフガン戦争)(男性)

*胸がいたむ。

*あの戦争は何だったのか。帰りたい、帰れない、帰らない。現地に残った人々の笑顔の奥底に潜む秘めた哀しみ。人が人の肉を食わざるを得ない究極の状況、支那の子どもは一人残らず殺せと命令された・・・と呻く90歳の男。この映画をぜひ見てもらいたい人たちがいる。「日本の誇りを取り戻そう」「集団的自衛権を!」声高に叫ぶ人達、あなたたちはどう思うのか。(女性)

*ビルマに残られた元日本兵の赤裸々な証言を聞けて良かったです。リクエスト「ひめゆり」「花はどこへいった」(女性)

*先日、塚本版『野火』を観たところで、南方の戦場では仲間の兵隊を殺して肉を食べることが、けっこう日常化していたのではないかと、この映画での証言を聞いても感じた。人肉を食べて、命はつながれるが魂のある部分が死んでしまうのだろう。最近の戦争に関する映画やドキュメンタリー等を観て、結局人間は、戦争という極限状態になれば誰でも”人間を食べるのだ”と確信したことだ。日本に帰らなかったのは自らの罪の意識と、仲間への弔いの気持ちが大きいのかもしれない。『ビルマの竪琴』を改めて読んだり映画を観たりしたくなった。

<上映希望作品>『スケッチ・オブ・ミャーク』『戦場ぬ止み』(男性)

*静かな中に、生きること自体への深い問いと、戦争というものの現実を与えられたように思います。ありがとうございました。(女性)

*心の中に深く沈んでいる戦争と戦後の日々が描き出されていて、貴重なドキュメントです。ありがとうございました。

*貴重な機会を得られてよかった。このような会があることを知らなかった。淡々とした作りで、余韻の残るドキュメンタリーだと思う。

*あらゆる感情が万華鏡のように入り混じった作品だった。感想もよって一言ではとても言い表せないのです。よい作品でした。

*戦後70年を、改めて考えさせられました。ありがとうございました。平和のありがたさ、感謝です。胸にしみじみと表情が残りました。(女性)

*戦前戦後と私の主人と同年代の方の言葉を、胸の心まで感じ今生きていたらこんな話も出来たと痛切に思いました。戦時中の思いも又あらたに子や孫、ひいまごと沢山います。今の幸を子孫の命にゆずりたいと。つくづく戦争は絶対反対と叫びます。

*戦争を知らない私にとって見たり聞いたりしていた事、まだまだ知らない事が多すぎて、今日のお話も、この方々の心の中ではずっと深く辛い事として残っている事と心が痛みます。みな様のご冥福を心からお祈りします。戦争とは、敵と戦うことだけではない。いいか、悪いか、考えてすることではない。ただ、上からの命令に従うこと、今までの戦争体験談で聞くことができなかったことを聞かされた。平和を願う。

*貴重な作品をありがとうございました。本当にリアルな声をきくことができ、とちゅう心がギューッと苦しくなることもありましたが、最後までみることができてよかったです。

*自分が生まれるわずか10年前のでき事 でも あまりに 知らなさすぎて・・・ 戦争を経験した方も知らない事が多いのでは 私たちは知る義務がありますね ありがとうございました

*ドキュメンタリーは生の声、生の映像、心に滲みるものです。今は全ての方が亡くなられた、と聞き、本当に貴重なものですね。(男性)

*父が20年フィリピンで戦死していますので、あまり戦争に関するものはと思いますが、たまたまお友達にきいてきました。父の骨箱には3cm×10cm位の板一枚でした。フィリピンのどこかでこうして生きていたのならと思います。戦争はどんな理由でもやってはいけません。孫・子の代にもないことを祈ります。(男性)

*心にしみました。

*試写会で観せてもらい、松林監督の本を読みました。もう一度、違った目で真剣に観たいという衝動にかられました。松林監督が昨日来場されたと聞き、会いたかったです。松林監督の、言葉もわからず、いきなり取材に行かれ2年8ヶ月も滞在された気持ちが今回よくわかりました。チャレンジ、バイタリティ、ガッツ、そのような行動力をいただきました。元日本兵の方々が、なぜ現地に残り苦労してもやるべき事を、平和の中に生きて来た自分に、どれだけ出来るのか考えさせられる映画でした。ありがとうございました。

*戦後世代は戦争の総括をしていない。ただ走って来た結果として戦争の復興は出来ましたが・・・。小生視力が弱いので10分の1も理解が出来ず残念です。

*言葉が聞き取りにくかった


*戦後70年を機会に自分にできることは何か、国民大多数に逆らって戦前に舞い戻るような現政府のやり方は理解できない。戦前、戦後を市民皆が勉強するのは、やらなければならないと思う。


*戦後70年ですが、未帰還兵の方々の気持ちは!映画からは幸せそうに感じられましたが、考えさせられました。

*この映画は心に刻まれました。折にふれ思い出すことと思います。戦争はダメです。私は、生き抜かなければならないと思いました。


*なんのための戦争だったのか、もう一度考えていかなければいけないと思いました。


*人間、到る所に青山有り

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