公式サイトFacebookTwitter

たった一人の戦後処理。

旧日本軍が建設した「死の鉄道」ー。その贖罪と和解に生涯を捧げた男がいた。

時に旧連合国捕虜や旧日本軍関係者の強い反発に遭いながら、彼は妻とともにその歩みを続けた。元捕虜は、彼を「握手できるただ一人の日本人」「レジェンド」と呼んだ。一方、復員する日本軍12万人全員にタイ政府が「米と砂糖」を支給してくれた恩義に報いようと、学生らに奨学金を贈り続けた。93年の生涯でタイへの巡礼は実に135回に及んだ。これはその男の晩年を約20年にわたって取材し続けた地元放送記者による記録である・・・

東田シネマvol.45は、映画 『 クワイ河に虹をかけた男 』を上映します。

08/24(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
08/25(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
08/26(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

09/07(金)18:30北方シネマへ

予約一般1000円/当日一般1200円
大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方は、1000円です。
ご予約はこちら!会場お問合せ
*北方シネマのご予約はこちら

アジア太平洋戦争下、旧日本軍が建設した泰緬鉄道

アジア太平洋戦争の最中の1942年7月、旧日本軍はタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設に着手した。ビルマ・インド方面の陸上補給路を確保するのが目的である。建設工事にはイギリス、オーストラリア、オランダなどの連合国捕虜6万人余と25万人以上の現地アジア人労務者を動員。20世紀初頭にイギリスが「10年はかかる」として断念した415kmのルートをわずか1年3か月余りで完成させた。だが、食料・薬品不足の中の長時間労働に加え、コレラ、赤痢などの伝染病が蔓延。捕虜1万3千人、労務者推定数万人の犠牲を出した。

永瀬隆は陸軍通訳として、タイ側の鉄道建設の拠点カンチャナブリ憲兵分隊に勤務するが、戦後まもなく連合軍が派遣した墓地捜索隊に同行し、悲劇の全容を目の当たりにする。この経験が永瀬を鉄道建設の犠牲者の慰霊に駆り立てた。一般日本人の海外渡航が自由化された1964年以来、妻の桂子さんと二人三脚で巡礼を開始。タイ訪問は生涯で135回を数えた。1976年にクワイ河鉄橋で元捕虜と九日本軍関係者の和解の再会事業を成功させ、旧連合国でもその名を知られる存在となった。

もうひとつの活動の柱はタイへの恩返しだ。うう終戦後、タイ政府は復員する12万人の日本軍将兵全員に飯ごう1杯と中蓋1杯の砂糖を支給してくれた。連合軍側に内密に施された恩義に報いるため、1965年から自宅にタイ人留学生を受け入れ、1986年にはクワイ河平和基金を設立。学生に奨学金を贈り続けた。

本作品では1994年2月の永瀬さん82回目のタイ巡礼を皮切りに永瀬さんの活動を追う。永瀬さんが元捕虜や元アジア人労務者、タイの元留学生や奨学生と築いた絆。戦後処理を放置してきた日本政府への怒り。戦中派としての複雑な心情と次世代へのメッセージ。様々な葛藤を抱えながらたどり着いた長い旅路の果てに永瀬さんが見たものとは・・・

公式サイトより

監督:満田康弘
撮影:山田寛 永澤英人
編集:吉永順平
MA:木村信博
CG:森有香
音楽:三好麻友
語り:森田恵子
制作:溝内靖晃 黒田雄二
配給:きろくびと

 2016/日本/119分/ドキュメンタリー


公式サイトFacebookTwitter

#いしきをかえよう


東田シネマvol.44は、映画 『 ほたるの川のまもりびと 』を上映します。

07/27(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
07/28(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
07/29(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

08/10(金)18:30北方シネマへ

予約一般1300円
ネットからの予約/お電話での予約(093-663-6751)

当日一般1500円
小中高校生500円/専門学校・大学生1000円
シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方1000円
*全国共通前売券は、ご利用いただけます。
会場お問合せ
*北方シネマのご予約はこちらです。

半世紀もの間、ダム建設に抗い、

ふるさとを守り続ける人々。

美しい里山に暮らす13世帯を巡るドキュメンタリー


朝、子どもたちが学校に行く、父と娘がキャッチボールをしている、季節ごとの農作業、おばあちゃんたちがおしゃべりをしている。それは一見、ごく普通の日本の田舎の暮らし。

昔ながらの里山の風景が残る、長崎県川棚町こうばる地区にダム建設の話が持ち上がったのが半世紀ほど前。50年もの長い間、こうばる地区の住民たちは、ダム計画に翻弄されてきました。現在残っている家族は、13世帯。長い間、苦楽を共にしてきた住民の結束は固く、54人がまるで一つの家族のようです。ダム建設のための工事車両を入れさせまいと、毎朝、おばちゃんたちは必ずバリケード前に集い、座り込みます。こんなにも住民が抵抗しているのに進められようとしている石木ダム。

この作品には「ふるさと=くらし」を守る、ぶれない住民ひとりひとりの思いがつまっています。

公式サイトより

・石木ダムの問題とは?/ #いしきをかえよう
・石木ダムの問題とは?/ 石木川まもり隊

スタッフ

プロデューサー:山田英治 辻井隆行 江口耕三
監督:山田英治
撮影:百々新
編集:豊里洋 野崎健太郎 
編集監修:安岡卓治
音楽:青空
制作:NPO法人Better than today
配給:ぶんぶんフィルムズ

2017/日本/86分/デジタル/16:9/ドキュメンタリー


公式サイトFacebookTwitter石川梵監督ホームページ

ネパール大地震で壊滅した村が

ヒマラヤの大自然の中で繰り広げる

感動のヒューマンドキュメンタリー映画

東田シネマvol.43は、映画 『 世界でいちばん美しい村 』を上映します。/

06/22(金) 10:30/13:00/15:30/18:00
06/23(土) 10:30/13:00/15:30/18:00
06/24(日) 10:30/13:00/15:30/18:00

07/06(金)18:30 >>>北方シネマへ

予約一般1000円/当日一般1200円
大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方は、1000円です。
ご予約はこちら!会場お問合せ

ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を捉える。

2015年4月25日 M7.8の大地震により300万人が被災し、9000人以上の人々が亡くなったネパール大地震。

日本人写真家・石川梵は、大地震の直後にネパール・カトマンズへ飛び、ジャーナリストとして初めて最も被害が深刻といわれるヒマラヤ山岳地帯の震源地へ向かった。ジープと徒歩で2日間、山道を開拓しながら辿り着いた震源地の村・ラプラックは、家屋がことごとく破壊され、村は壊滅していた。カトマンズからの報道からは見えてこないネパール大地震の現実だった。

その村で石川は、ひとりの少年と出会う。澄んだ瞳をした、14歳の少年・アシュバドル。少年と行動を共にするうちに、二人には友情が芽生えた。

別れ際、石川は、少年と二つの約束をした。ひとつは、この孤立した村の惨状を世界に伝えること。もうひとつは、必ず村に戻ってくること。

村に通い続け、支援と報道を続けるうちに、石川はあることに気づいた。この村は、世界で一番悲惨な村のように見えるが、実は、世界でいちばん美しい村かもしれない。

雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。貧しくも助け合って生きるアシュバドルの家族、そして祈り・・・。石川は、復興に向けて懸命に生きる人々の姿を捉え、彼らの支援につなげたいという思いから、今回の映画制作を決意した・・・

公式サイトより

スタッフ 紹介

監督:石川梵
エグゼクティブプロデューサー:広井王子
プロデューサー:石川梵
撮影:  石川梵
ナレーション:倍賞千恵子
編集協力:道正由紀

オフィシャルサポーター:
倍賞千恵子(女優) 関野吉晴(グレートジャーニー) 野口健(登山家) 栗城史多(登山家) 安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 高橋ツトム(マンガ家) 宮崎学(写真家) 竹沢うるま(写真家) 田口ランディ(小説家) 佐藤利明(映画評論家)

撮影・助手:宮本麗
編集:簑輪広二 
音楽:Binod Katuwal  *はなおと*
配給:太秦

2016/日本/108分/ドキュメンタリー
Powered by Blogger.