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映画『 さとにきたらええやん予告編

まとめ!上映作品の感想
まとめ!皆様からのご意見
まとめ!皆様からの作品リクエスト

2016 年11月25日(金)、26日(土)、27日(日)の3日間、第24回の東田シネマが開催されました。ご来場いただいた皆様、お手伝いいただいた皆様、情報拡散にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。ここに、ご来場の皆様からいただいた映画の感想を掲載いたします。皆様のご協力に感謝します。


感想 映画『 さとにきたらええやん


18歳以下


またみたいと思いました。

18歳~39歳


こどもの里に先月あそびに行きました。里の自由で、愛のあふれている雰囲気が伝わってきて、素晴らしい作品だったと思います。(女性)


色々と疑問にも思うし、悔しいし、腹も立ちます。私も何か頑張っていきます。(女性)

子どももおっちゃんもみんなしんどさを抱えてて、でもみんな生きてて、そういう言葉にできないものが心にストレートに伝わる映画でした。私の心はあったかくなりました。ありがとうございました。

生きることについてまた考えさせられ、元気をもらう時になりました。ありがとうございました。これからもこのような良い映画を上映し続けてください。(男性)

すごい。生きてる。びっくりした。めっちゃ生きてる。みんな生きてる。一緒に生きてる。生きるっていいともかぎらんておっちゃんが言ってたけど、いいこともあるって思った。(女性)


一度だけ行った街並み、人並み、出会ったり、出会わなかったりした人々、悩み迷って、それでも生きていく子どもたちのたくましさと、支え(支えられる)大人たち。そして背中押し肩抱くSHINGO★西成、全部よかった。(男性)

子どもたちがとてもいきいきしていました。こどもの里の活動を知ることができたのも良かったです。子どもたちみんなが、自分の道を進めていますように。願っています。(女性)

人が生きるってこういうことやなって思った。(男性)

人と人とのつながりを改めて考えさせられました。(女性)

すばらしいドキュメンタリーでした。見られて良かったです。ありがとうございます!子どもってたくましいなあとつくづく思います。大人に対しても相談にのってくれたり、誰でも受け入れてくれる。居場所があるのはすごいことだと思います。みんなちがってみんないい、がまさに実践されている場だと思いました。(女性)

「見てよかった!」と思える映画でした。(女性)

デメさんのすごさ、優しさがすごいと思います。厳しい生活の中で生きている人々の姿がよくわかりました。(女性)

子ども、親の避難所の運営だけでなく、家庭のいろいろな相談や、勉強会があるところがすごいなと思った。(女性) 



40歳~59歳


子どもの生きる力、純粋な心に感動しました。自分のこれからの仕事・子育てに勇気を頂きました。(男性)

ひとりよがりでない視点が好感持てて最後まで見れました。マユミちゃんには、ホント、イヤ、必ず強く居て欲しい。いつもありがとうございます。(女性)

ものすごく泣けました。つらい境遇の子どもたちが、大変な中で生きる大人たちとふれ合うシーンなど、心が熱くなりました。(女性)

子ども同志の育ち合いだけでなく、大人も子どものおかげで育てられていると感じているこの頃、この映画で実感しました。人がいられる、いたい、いていい場所、ちゃんと必要なところにあるのか、作ってくれる人がいるのか、何ができるか考えさせられました。咳うるさくてご迷惑かけました。ありがとうございました。(女性)


上映を知り初めて参加しました。今度できる限り毎月観に来たいと思います。とても良い映画でした。心に残りました。(男性)

保育園で働いている中、ひとりひとり子どもの抱える生活、現実を見据える毎日です。研修で、荘保さんの話(11/30)が聞けると、とびついたすぐ後、上映会があることを知ってとんで来ました。とことん子どもの味方でいよう、そう思いました。(女性)

自分の力が足りない時は周りが支え、周りの友人が助けを求めたら、精一杯の自分の力で補おうとする。そして、それが本人の底力を上げて、すごく成長している姿を見て、無限の可能性を思いました。理想だけではない親の情けない姿も見れて、ほんまもんの映画に感動しました。(女性)

「こどもの里」を毎日新聞で知って、興味を持っているうちにこの映画を知りました。「こどもの里」の子どもたちが行っている活動も知る事が出来てよかったです。

ずっと気になっていた作品ですので、すごく楽しみにしていました。地元が大阪で、釜はすごく近いところですので、遠目には見ていましたが、今のいろいろな家庭環境が凝縮した町だなあと。何度も繰り返し見てみたい作品です。ありがとうございました。(男性)

子どもの育つ様を見つめ続けるカメラ、自身がさとの一人ならと思える様々、とても学べました。(男性)

人、子どもが“生きている”という事が感じられる映画でした。(男性)

しんどい事もあるのだろうけど、たくさんの人に囲まれて生きてゆく、人々の姿が美しかったです。とってもいい映画を見せていただきました。ありがとうございます。(女性)

子どもはけなげですね。大人の都合で不幸せになってはいけません。子どもの幸せが一番ですね。(女性)

釜ヶ崎のおじさんにやさしく声をかける子どもたちの姿が、とても尊かったです。子どもたちにどういう風に育ってほしいか。こういう心を持った子どもたちに育っていく“里”の場。いろんな人たちといろんな人に見守られながら、育っていけるから?(女性)

とても良かったです。観に来てよかった。言葉に上手くできないほどいろいろな思いが沸き上がります。ヨタヨタしか運転できなかったマサキ君が、頼もしく自転車をかっ飛ばすシーンに希望を感じました。もっと自分でも知りたいと思います。この映画を上映していただきありがとうございました。子どもたちにもいつか観せたいです。(女性)

さとにきたらええやんを見て、人生のどん底・幸福を感じることができました。歌(SHINGO★西成)が心に響きました。東田シネマに又きます。(女性)

人は特に子どもはたくさんの中で、人と関わって過ごす方がいいなと、改めて思いました。自分の子育てについても考えさせられます。「ふたりの桃源郷」は以前TVで見てすごく印象的だったので、映画になったことを知って嬉しかったです。(女性)

子ども食堂やフードバンクが最近めっちゃクローズアップされてる。「貧困」なんてずっと以前はよその国の事かと思ってたけど、リアルに感じるこの頃。「心とフトコロが寒い時こそ胸を張れ」 チャリンコで全力疾走して行く子どもの後ろ姿に涙。これからも期待してます。

ジョウが主人公かと思って見ていたら、女の子マユミ?の方が強く印象に残った。荘保共子さんがくも膜下出血で倒れた時の放心状態と、チーズケーキを作って持って行った時の表情は、育ての親の重さを示す。彼女にとって「こどもの里」はかけがえのない家だったのだ。『心とフトコロが寒いときこそ胸を張れ』という主題歌もマッチし、釜ヶ崎の人たちの生きる姿がまぶたを熱くさせる。ドキュメンタリーとしては一級品である。(男性)

西成には2010年頃行ったことがあります。その時は、異様な雰囲気に少し驚いたけど、今日の映画を観て、人間と人間がつながり、しっかりと絆が存在しているという事が分かり、明るい気持ちになりました。ユーモラスでさわやかなエンディングなのに、なぜか涙が止まらないような不思議な状態になりました。(女性)

子どもたちがホームレスのおじさんたちの為、ボランティア活動をするところは良い教育活動だと思いました。(男性)

マユミちゃん、ジョーくんのその後が気になります。(それぞれの背景の詳細が分からなくて、そこがもっと、はっきりするとより理解できたのにと思いました。)デメキンさん、無理しすぎないでほしいです。

バリアフリー版、とても良かったです。ラップの歌詞も話している内容も理解できて、より伝わりました。マユミさんのかわいらしい顔が不安や覚悟で大人びた表情になる時とか、あんなに近くで、同じものをみるようにカメラを向けられた監督と子ども達の信頼関係を感じました。ラップも良かったよ。(女性) 


心とフトコロの寒いときこそ、胸をはれ、SHINGOさんの唄はどれも素晴らしくて、胸を打ちました。マユミさん、ジョー君、マサキ君、そしてそれぞれの保護者、里の家のスタッフ達。みんないろんな重みや課題を抱えながらも支えられたり、支えたりしながら生きていっている。生きているっていいなあ。人と人がたがいに支え合っていいなと思いました。心の中がとても暖かくなる映画でした。涙と笑いのフィルムでした。ありがとうございました。(女性)

心にしみました。(男性)
こういう風にいろいろと物がごちゃごちゃしてくるのが、愛情そそいでいる証なんやなと思った。(女性)

直球勝負のいい映画でした。いろんな環境で生きている子どもたちが沢山いるのは、知っているけど、一人でも二人でもそばにいてくれる人がいたら少しずつでも進んでいけるのかなって、ここはグループだからいいですね。みんなで見守る、そういう風なのが、いいなあ。(女性)

私の持っているものといろいろ重なり、涙が出ました。生きるって・・・、親子って・・・、考えさせられました。とてもいい映画に出逢いました。ありがとうございます。(女性)

素敵な心温まる映画をありがとうございました。今の世の中、里のような子どもも大人も行ける場所が必要だと思います。人のつながりが、人を育てるのだと思います。音楽もよかったです。ありがとうございました。(女性) 


60歳以上


良い映画でした。みな暖かい。(男性)

大切なことを教えてくれる映画でした。また、社会の格差等様々な不条理の中、支え合って生きているユートピアのような所を、自然に作りだしている人々の知恵や愛に恥じ入りました。良い映画をありがとうございました。(女性)

全く初めて来館いたしました。たまたま新聞の各地区の催し物の欄を見ていて一寸、日時とか、外出の帰宅時間が良かったもので、来場いたしました。現在心が少し寒い時でしたので、ストレスを少しでも解消しようと、汽車でやってきました。こんな立派な施設があるのは時々車で通って知ってはおりましたが、感服いたしました。今日は良い一日をありがとうございました。全く私的な事で申し訳ありません。以後、人間形成に役立てるよう、また、利用させていただきます。(女性)

ほんとうの子どもたちに逢いました。(女性)

良かった。けれど疲れた。

想像より大変だった。

先週西成で荘保さんと会ったので、この映画の背景がよくわかります。大変よかった。子どもたちが三角公園で運動会をしているところ、いい感じの映画になっています。(男性)

最低限度の健康で文化的生活を送る権利があるはずなのに、子どもたちにそれを担保しない、政治・行政とは・・・。“国が国民を裏切った時は反乱を起こすことができる”と何かに書いてあったような。子どもに“力”を。(男性)

世の中から今消えつつある「おせっかい」が、人と人とのコミュニケーションの原点だと再認識させられました。自分が本気で他者に「おせっかい」ができるか疑問です。「うざい」と言われるのが怖いから。いい映画でした。(男性)

どすこい、生きている!!(女性)

良かった。心がきれいな人ばかり。(男性)

子どものやさしさと、伸びていく力のすばらしさに胸がいっぱいになりました。こんな里がどこにもあるといいですね。子どもたちの未来のために、自分にもできることを見つけたいです。(女性)

人と人とが支え合って生きていく本当の生活が、高度文明社会が経済だけを重視した結果失われていますが、ここに源流があると。そのあたたかさを、自分のまわりにも作りたいです。(女性)

物事を多方面からとらえた映画でした。今までの中でも、一、二を争う良い作品でした。マユミちゃんに幸あれ!(男性)


たくさんの方々が里をホームのように感じ、支え合って生きている姿がとても人間らしく、暖かく心に沁みました。こんなところが日本中に広がったらいいな~。近くにあったらいいな~、と思いました。(女性)

面白かった。見る価値はありました。自然派だから、都会について再考したい。(男性)

フトコロは今までもこれからも寒いけど、心は豊かに温かく、70過ぎた今からできる夢に挑戦して生きたい。あきらめずに!!(男性)

思っていた内容とは少し違ったけれど、とても良い映画だった。きびしい中にも希望が持てる話だった。 こどもの置かれている状況に胸が詰まりましたが、こどもの里の取り組みには頭が下がりました。(女性)

ありがとうございました。(女性)

雨の中来て良かった、久しぶりに心が暖かくなる映画でした。(女性)

私は彼らほど子どもを信頼できるだろうか。以前、今の小倉駅新幹線口にたくさんのバラックのスラム街があって、子どもたちに勉強を教えに通ったことがあったことを思い出しました。西成の子どもの里の人たちのガマンして、人と接する態度はいいなあと思います。(男性)

マユミちゃん、マサキ君、ジョウくん表情がすてきでした。⇒成長の姿がわかりました。シンゴさんの歌も支援する人たちもすばらしい。目を離せませんでした。ありがとうございました。(女性)

本当の感動はさりげない日常の中にあることを、痛感させられた作品でした。撮影の見事さも印象的でした。(男性) 



年令記載ナシ


子どもたちの心の機微がそのまま撮られていて、そのまわりの大人たちの気持ちのゆれもかくさず描かれていて、とてもいい映画でした。福岡の上映を見そびれていたので、今回上映していただけて有難かったです。

先週、さとに行った。行ってから見てよかった。(男性)

以前、短編をTVで見た時にすごく感動しました。再び鑑賞出来てうれしいことです。(女性)

とても観たい作品なので、観れて良かったです。ありがとうございました!一緒に生きる友達・大人が肌の触れあえるキョリにいて、笑いも涙もシェアできて、里の子どもたちめっちゃええやん!と思いました。良いタイトルですね。(女性)

涙、涙、涙、ナミダ・・・でした。釜ヶ崎のこと知っていて知らなかったおもい。人の力はすごいなあと思い、そのエネルギーにビックリ。でも、あのエネルギーや人と人との本当のつながりや、残し、つなぎ、広げていかなければいけない事がたくさんありますね。でも「釜ヶ崎」は本当の意味でなくしていかなければ、それは政治だと思いました。デメキンさんすばらしい,卒業のあいさつをするジョーくん、まゆみちゃん、すてきでした。ガンバレ!!SHINGOさんのラップに感激しました。(女性)

1ヶ月前新聞の記事を見て気になっていました。先日新聞で上映があることを知り、見に来ました。新聞記事は取ってあり、何か協力出来る事があればと思っています。

釜は自動車が走ってません。アタリ屋、ヨッパライ、ヤクザ、たくさんヨイヨイがいるから。だから、釜は自転車天国です。ホントにガラ悪いけど、ホントに大好きな街です。酒も安いし。

美しい映画です。安倍に見せたい(10回くらい)。(女性)

荘保さんが一命をとりとめ、よかったです。こんなかたは、ずっとずっと長くこの世に居て欲しいです。
子どもも大人も心の中に“モヤモヤ”みたいなものがあって、それを既存の言葉に還元してしまわない、そういう「社会性のたたかい」を感じた。

感動しました。


とても良かったです。こどもの里で働いている方々に頭が下がります。

とてもよかった。ずっと泣いていました。共感です!RAPもいいね。また楽しみにしています。

良い作品だと思いました。

子どもの里を通しての成長や西成の現状を垣間見ることができた。

ナレーションが入っていないので、始めの方は集中して見る事が出来ず、(見る方が考えないといけないので、つかれて、ねむたくなります)眠っていましたが、途中目覚めてからはずっと見ていました。前回のピースより製作者の意図が伝わっているように思えます。見る側に考えてほしいという事かと思いますが、考えながら見ると志向が深められません・・・見る側の人間性が試されているのでしょうか。音楽の歌詞がリズムと合っていないのが残念でしたが、効果的でした。巣立っていく子どもたちの幸せを心から願います。

ちがう映画館で見たので2回目ですが、やはり面白かったです。音楽も良かったです。メールアドレスの管理はお願いします!


よかったです。いろいろな事を考えさせられました。

人ってすごい!!皆な大きな力を持っているんだなあー。私も明日からガンバロー!!

釜ヶ崎の現実とそこに暮らす人々のことがすこしわかりました。貧困と格差がどんどん拡がるこの国の未来はどうなるのか・・・。すこし暗い気持ちにもなりますが、たくましく生きる子どもたちが宝だと感じました。大人の、社会の責任…大きいですね。

ドキュメンタリーってすごいなと来るたびに思います。知らない世界を知る事ができる貴重な場です。これからも続けてください。

どんな状況でも子どもの純粋な心、優しさはすばらしく輝いている。つらい環境で生きなければいけない子どもたちを丸ごと受け止め、寄り添える大人がもっと増えなければいけない、と思う。

本当に来てよかったと思える内容でした。

自分が知っているつもりで知らなかった世界を垣間見た感じ。でもこれは自分が生きている日本、同じ時代で今もあること。出演者のことばそれぞれに重みがあって考えさせられた。SHINGO★西成さんの「切り花の一生」の歌詞はとくに。

いろいろ考えさせられる映画だった。自分に体験したことのないことだからこそ、大事に考えていく必要があると思った。自分にできることがあれば、手伝いたいと思った。すごくよい映画だった。

もっといろんな所に“さと”があったらいいのにと思いました。

すごく良かった。まゆみちゃんの優しさが胸にグッときた。その後、彼女だけでなく他の子たちもどうなったか、知りたい。 


先日あいりん地区に行き、里の見学もさせていただきましたが、今回の映画でそこのたくさんのストーリーを知る事が出来て、光栄です。人と人との関わり、こどもがこどもとして居られること、たくさんの事を考えながら見ていました。

非常によくできた映画だと思った。

自転車で進んでいく感じが、子どもたちが自分のペースで成長していく感じと重なって胸に響く感じがしました。きびしい家庭の子どもたちに、地域の大人としてどうかかわれるかという事を考えさせられました。他人事でなく関わる事が自分にできるだろうかと。

荘保さんが最初に里にきた時、子どもたちの目がとてもキレイだったと言われていましたが、精一杯頑張って自分で考えて生きている子ども達だからかなと思いました。どんな人たちも受け入れている里はスゴイところでした。また一方で、子どもが親をとても見ていて、五感で全身で感じ、思っていることも伝わってきました。子どもは親を全身で感じて生きている!!ありがとうございました。
助けてと言えること、いえる場所、とても大切だと思います。バカにするな、しないでほしい。本当にそうですね。知っている幾人かの人のことを思い出しながら見ました。しんどい世の中だけど、希望もありますね。がんばろう。今後もこういう映画を上映し続けてください。


自分が恵まれていることがよくわかった。頑張ろうと思う。

すばらしい子どもの里のドキュメンタリー映画でした。なんかチラッと話でこの里の事を聞いたような?聞いていなかったかも分かりませんが、今日映画を見ることができて良かったです。(ピストルの音)とか(段ボールをこさぐ音)とか文字が出ていたけど不要ではないかと思いました。今、聴覚に支障をきたしている人のためかな、と気づきました。

子どもも大人も自分の居場所―家庭がその居場所のはずなのに、居場所と思えないー。自分の子育て、改めて見直すきっかけになりました。ありがとうございました。

路上で生活するのを余儀なくされている人たち、子どもたち、小さくされている人たちと共に生きていきたい。強くそう思いました。どんな人だって頑張ってる、一生懸命生きている。寄り添って生きていきたいです。

西成区の様子、「こどもの里」という所、私がまるで知らない場所、世界を少しだけ知る事が出来ました。「こどもの里」当たりまえかもしれませんが、子どもたちに真剣に向き合っているところが印象的でした。こんな場所が、もっと各地にあるといいかもしれません。大人(親)たちも頑張っている気がしました。デメキンさんお体にお気を付けくださいませ。

児童福祉のすべてがあり、素晴らしいです。 児童相談所のケースワーカー。

“自分はどうしたい?”で、うごくこと。“あの人はどうしてほしいと思ってる?”で、うごくと 自分の軸がなくなる、が心に残りました。

とてもたくさんの笑顔がステキでした。本気の指導者が、そこにいて、本気が人達を動かし笑顔に導いていると思いました。居場所ってステキでした。そんなステキな場所が近くにあればいいなと思いました。

地域は違ってもどこにも必要な場所かもしれません。地についている活動の職員の方々に頭が下がります。子どもたちも本当にすてきで、涙が出ました。ありがとうございました。

とても感動的な映画でした。この映画はいろいろ考えさせられる本当に良いものでした。歌も心にひびくものがありました。先生の紹介でしたが、これを見れたことは本当に良かったと思います。

笑いもあり、感動もある映画で、とても気持ちがほっこりしました。こどもの里のような子どもたちが集まって遊んだり、勉強したり、悩んだり、いろんなことができる場があるというのはとても良いことだとなと思いました。

子どもたちの成長していく過程が、間近で見れた気がします。見てよかったです。

久々に映画で自然と涙が出てしまいました。この作品を観れて良かったです。ありがとうございました。


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