ペシャワール会公式サイト

日本とアフガニスタン、自分はこの二つの異なる世界の間で、一つの輝きを垣間見た気がする。


2019年12月4日、悲しく、虚しく、やりきれない気持ちを抑えられないニュースが伝えられました。それは、アフガニスタンから。

ペシャワール会、中村哲医師の訃報でした。

東田シネマは、中村哲医師とペシャワール会、アフガニスタンの皆様の功績に敬意を表し、また、今回のことでお亡くなりになった皆様に哀悼の意込めて追悼上映会を開催します。

開催は、04月24日(金)より3日間。会場は、北九州市環境ミュージアムです。上映作品は、ペシャワール会制作の3作品を予定しております。

東田シネマではこれまで、2015年04月、2017年01月の2度、中村哲医師の活動を伝える作品を上映させて頂きました。共に多くのお客様をお迎えし、活況を呈した上映会でした。その時のご来場者の感想をまとめたものがホームページに掲載されています。

2015年04月上映会|2017年01月上映会


▼ 追悼上映会

日時:2020年04月24日(金)25日(土)26日(日)
会場:北九州市環境ミュージアム

料金:
1000円/予約一般
1200円/当日一般
0500円/大学・高校生
1000円/シニア(60歳以上)
1000円/障害者手帳をお持ちの方

*1日料金です。1回の料金支払でご来場日の上映6回全てにご入場いただけます。

上映スケジュール:
10:00|開場
10:30|56分 アフガンに命の水を ペシャワール会26年目の闘い
12:00|73分 アフガニスタン干ばつの大地に用水路を拓く 治水技術7年の記録
13:40|65分 アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和
15:20|56分 アフガンに命の水を ペシャワール会26年目の闘い
16:40|73分 アフガニスタン干ばつの大地に用水路を拓く 治水技術7年の記録
18:20|65分 アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和

▼ アフガンに命の水を ペシャワール会26年目の闘い

10:30|15:20

とにかく生きておれ!病気は後で治す。

医療支援を行ってきた中村哲医師率いるペシャワール会は、灌漑設備を計画する。そこでは、水不足が紛争の被害や貧困を拡大し、多くの人の命を危うくしていた。戦火の隣で「命の水」は乾いた大地に通るのか・・・

2009年|56分|ナレーション:菅原文太|制作:日本電波ニュース

▼ アフガニスタン 干ばつの大地に用水路を拓く 治水技術7年の記録

12:00|16:40

「百の診療所より一本の用水路を!」戦乱と干ばつのアフガニスタンで、無謀とも思える土木工事に挑んだ一人の日本人医師・中村哲。

2003年3月から7年の歳月をかけて全長25.5キロの用水路を完工、3,000ヘクタールの農地が甦った。

現地農民の自立のために近代工法を最小限に抑え、日本の江戸時代に完成した伝統工法を採用しての治水事業は、農業土木の原点とも評される。戦乱の地に真の平和をもたらすものは何か、静かに問いかける7年間の記録・・・

2012年|73分|朗読:菅原文太|監督:谷津賢二|制作:日本電波ニュース

▼ アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和

13:40|18:20

アフガニスタンは、本来は豊かな国であった。2000年に大干ばつが起こるまでは、穀物自給率93パーセント、国の8割は農民であった。

1979年末の旧ソビエト軍の侵攻によるアフガン戦争、2001年の9.11テロ事件への欧米軍による報復戦争。

戦乱と干ばつの続く中で、中村医師とアフガン人スタッフは、「緑の大地計画」を企図して1,600本の井戸を掘り、更に独自の灌漑方式で長大な農業用水路を建設。砂漠化し荒廃した土地16,000ha以上を緑に甦らせたプロジェクトを、さらにアフガニスタン全土に拡大できるよう、日々奮闘し続けている・・・

2016年|65分|朗読:吉永小百合|ナレーション:濱中博久|制作:日本電波ニュース